五修行目 トリトンブルーのYS-11を見に行こう

7月22日

7月の超割フライト第二弾。
とある雑誌で、「さぬきこどもの国」にANKのYS-11が保存されている、というのを見て無条件でフライト決定。
この便には、以前にもご一緒したことのある51さんもいました。

ANA631 HND-TAK JA705A

前日のチェックイン時点では搭乗口が108番とのことだったので、ちょっと早めに空港に行って 機材をチェックしようと思ったのですが、チケットを受け取ったら53番搭乗口に変更になってました。
この時点で大島行きは天候調査中でしたが、やっぱり欠航に。
ということで、53番搭乗口から今日の機材を。
狙い撃ちの777-200国際線仕様。もちろん、前方の「Club ANA」で。

高松は前日までの梅雨空がウソのように晴れ。
「さぬきこどもの国」は空港ターミナルビルの反対側に位置しているので歩いて移動。ちなみに連絡バスもあったようです。

まず目に入ったのが、琴電で走っていた62号。
平成15年の引退まで89年間も走ってきた、日本一長寿の電車だったそうです。
お目当てのYS-11。
平成10年の退役以来、この場所で離発着する飛行機を見守ってます。
機内等はこちらで。

ANA383 TAK-CTS JA8322

「こどもの国」には1時間弱滞在して空港へ。 ここで51さんに見送られ千歳へ。
尾翼の奥に方に、ちっちゃくYS-11が写ってます。
383便は関西圏を突っ切って日本海側を北上。
途中、雲の合間から佐渡島が見えました。

ANA66 CTS-HND JA8960

搭乗口前には何故か報道陣が。
それでなくても搭乗案内が遅れ気味で大混雑だったので、最後の方に入ってこの写真を撮り、さらに後ろから報道陣を撮ろうとしたんですよ。
そしたら、そこに現れたのが「秋」のつく族の一員。
こういうことだったらしいです。

帰路の眼下は雲一面の世界。
羽田からは青い京急の成田行きエア快でした。

今回搭乗回数/ポイント:3回/2378ポイント
通算搭乗回数/ポイント:18回/10922ポイント

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作成:2006年07月23日