七修行目 折り返しの25回目

9月9日

9月の超割フライト。羽田-松山線に777-200の国際線機材が入っていたので、それありきでプランニング。
777-200には国内線機材のほかに、2タイプの国際線機材(3クラスC開放と2クラスC開放)が入っていて、今でこそ予約の時点で 2クラスC開放の国際線機材は分かるのですが(777:2クラスC開放の国際線機材、772:それ以外)、予約した7月の段階では 全て772表記だったので、今までの傾向から可能性の高い午後の上り便を選択。
ところが、フタを開けてみれば松山線は772で777は鹿児島線に入っているという始末。

ANA15 HND-ITM JA756A

行きは回数稼ぎで伊丹経由。ごく普通の777-300。
今月からSkipサービスが始まってますが、見たところまだ普通に搭乗券で乗っている人が多いですね。
かくいう自分も搭乗券を手元に残したくて、QRコードで発券してます。
上空から富士山を。

ANA441 ITM-MYJ JA8669

瀬戸内海を横断して、やって来ました四国3空港目の松山空港。
残りの徳島は厳しいですね。セントレアからしか飛んでないし、時間帯もよくないし。
乗った機材、エマージェンシーデモが上手く再生されず、CAによる実演でした。

ANA590 MYJ-HND JA8670

国際線機材にフラれたので、大人しく帰京。1時間じゃ流石に温泉は無理です。
伊丹から乗った機材と一番違いですが、さっきのは「ゆったり、らくらく」新シート。こっちのは従来のシート。
この便で羽田に戻った後はインターバル30分で次のフライト。羽田でのANA便同士の乗継は25分必要なので、念のため空港でGHに確認したところ、 「最終目的地まで入ってます」とのこと。最終目的地といっても、この便のことなのか6レグ目のことなのか微妙なんですが、最悪でも護送車で移動かなという 思いが出てくるものの出発に時間がかかり、10分遅れでのフライトを予想とのこと。うげぇ。
正直、気が気じゃないのですが、そんなことお構いなしに太平洋から房総半島上空で周回し、東京湾を横切って羽田着。降機してケータイの時計を確認すると (普段からケータイが時計代わりなので持ち歩いてない)、時刻は13時8分。乗継通路をダッシュ。

ANA843 HND-OIM JA302K

午後は回数稼ぎで久々の八丈ぐるぐる。ヒヤヒヤどきっちょでしたが、何とか間に合いました。
乗ったのは初めてぐるぐるした時と同じ機材。

ANA849 OIM-HAC JA302K

なかなか窓側が取れないことが多いのですが、今回は早めの予約を入れていたのでA席をキープ。
上空から三宅島を見たかったのも、窓側にしたかった目的。
これでようやく25搭乗目です。

ANA826 HAC-HND JA302K

展望デッキから。今日は天候に悩まされることなくスムーズでした。 島寿司も買えて個人的に満足。
ここに来て疲れが出たのか、気付いたら落ちてました。

今回搭乗回数/ポイント:6回/2118ポイント
通算搭乗回数/ポイント:26回/13872ポイント

前へ戻る

 

作成:2006年09月10日